企業法務

契約書の作成・チェック

契約においては、口約束だけでは詳細な内容が不透明となり、また、当初から双方の認識が異なっていたということもしばしばです。

したがって、紛争を未然に防ぎ、かつ、万が一紛争となった場合でも有利な解決をするためにも、契約書の内容を有利に作成し、合意することは極めて重要です。

 

損害賠償請求訴訟等を提起されたときの対応

職場関係で起こった事故やパワハラ等により、従業員や第三者から損害賠償請求をされることがあります。

また、賃金不払や不当解雇などを主張した請求がなされることがあります。

 

債権回収

債権・売掛金が回収できないと資金繰りが窮屈になり、経営に支障をきたす可能性があります。

債権回収とは、支払が遅れたり滞留した際、早期支払いを求めたり、法的手続きによって金銭等を回収する手続きの総称をいいます。

 

コンプライアンス

現代の企業活動においては法令を遵守し、社会に貢献しながら利益を上げていくという姿勢が強く求められています。

それゆえ、コンプライアンス(法令遵守・企業倫理という意味で使用されることもあります)は、今や企業活動にとって必要不可欠の大前提ともいえます。

 

顧問契約

顧問契約を結ぶと月々の顧問料の支払いが必要となりますが、随時、顧問弁護士とコンタクトがとれていると経営者の方々にとっては、経営上の参考に資することになり、あるいは、法的処理を誤るリスクが少なくなり、総合的に考えれば、多大なコストの削減が期待できます。

 

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